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アドバンスクリエイト 3Q主要な保険代理店事業が増収増益と業績に貢献
記事提供元:フィスコ
*15:52JST アドバンスクリエイト---3Q主要な保険代理店事業が増収増益と業績に貢献
アドバンスクリエイト<8798>は10日、2018年9月期第3四半期(17年10月-18年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.9%増の69.39億円、営業利益が同38.4%増の8.17億円、経常利益が同37.5%増の7.94億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同29.8%増の5.44億円と増収増益となった。
保険代理店事業の売上高は前年同期比20.5%増の61.78億円、営業利益は同76.8%増の6.16億円。メディア事業の売上高は同16.5%減の4.84億円、営業利益は同11.6%減の1.27億円。
再保険事業の売上高は同5.9%増の5.39億円、営業利益は同25.3%減の0.71億円。
保険代理店事業は堅調に推移し、増収増益となった。メディア事業は、スポットでの広告受注から、レギュラー広告受注へと形態が変化してきたことに伴い一時的に減収となっているが、同社の強みであるWEB広告の運用ノウハウを活かし、着実に業容拡大を図っている。また、再保険事業は、再保険収入が引き続き順調に伸長した。
2018年9月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比13.4%増の92.30億円、営業利益が同21.7%増の12.70億円、経常利益が同20.1%増の12.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.1%増の7.80億円とする期初計画を据え置いている。《SF》
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